日本のDX化が進まなければ、年間12兆円の損失が見込まれている。そんな問題に正面から立ち向かい、ビジネスのルールを書き換え、変化を起こす。
日本の未来の可能性に挑戦できるDXコンサルタントという仕事について紹介します。
私が携わるのはWEB3Dを用いたプロジェクトが多いですが、「手当たり次第に3Dにすればいい」というわけではありません。お客様の課題や要望の優先順位に合わせて、どのような技術が最適か？業務フローのどの部分にシステムを組み込むことで業務効率を向上させられるか？を見極める必要があります。導入効果を最大化することが、DXコンサルタントです。
継 豊 氏
「技術があって、課題がある」のではなく、「お客様の課題があって、それを解決するツールとして技術がある」。 IoTだけ、AIだけではなく、お客様の課題に応じた無数の組み合わせの中から取捨選択をしていく必要があります。 「これしか提案できない、これしか実装できない」ではない。課題解決のプロフェッショナルがDXコンサルタントです。
菊池 啓介 氏
社会インフラを支える企業の保守点検設備のデジタルツインシステム導入プロジェクト。社員さん1人ひとりの声を聴き、業務フローを理解する。自分自身でも現場に足を運び、何を変えるのか？を理解する。 導入したはいいが、現場の仕事を何もわかっていないシステムは、誰も幸せにならない。お客様の会社の1人ひとりの声を聴き、全員が幸せになる未来を創る仕事だと思っています。
古庄 史明 氏
データ分析の基盤を作り、より効率的に売上をつくる人材紹介会社向けのプロジェクトでは、データ定義書を作るところからスタートでした。 ビッグデータとかデータアナリストって言うと、イメージが良いかもしれませんが、お客様の課題解決に本気で向き合うと、泥臭い作業を粘り強く行う必要があります。 泥臭い作業も厭わず、お客様に本質的な価値を提供する存在であり続けたいと考えています。
渡邊 毅 氏
顧客の課題に寄り添いながら、技術とビジネスを橋渡しし、事業成長を支援するのが、DXコンサルタントです。単なる技術導入にとどまらず、それが顧客のビジネスにどう貢献するかを考え、柔軟な提案を行います。 プロジェクトを通じてチームを統率し、信頼関係を構築しながら、顧客に新たな価値を提供することが求められます。
下川 央志 氏
DXコンサルタントのやりがいは、自分が提案したアイデアやシステムが実際に形になって、お客様の課題が解決されていくのを直に感じられることです。
特に、現場の方が「これ助かったよ」って言ってくれる瞬間は、やりがいを感じます。
課題に寄り添って、一緒に解決していける仕事だからこその魅力かなと思います。
(継 豊 氏)
この仕事の魅力は、自分が関わることで顧客のビジネスが変わっていく瞬間を見られることです。
それに、技術や業務知識を日々吸収していくので、自分自身もどんどん成長できる。
新しい技術やお客様の課題に向き合っていく中で、毎回違う挑戦ができるのが楽しいです。
(菊池 啓介 氏)
一番の魅力は、現場の業務フローを変えたり、経営層にインパクトを与えたりと、自分の提案が直接的に大きな変化を生むことですね。
特に、お客さんが「こういうのが欲しかったんだよ」って言ってくれた瞬間に、この仕事の面白さを感じます。
(向井 剛志 氏)
現場の状況を変えたり、改善できるのがこの仕事の魅力だと思います。
特に、お客様がシステムを使って「これで業務が楽になった」とか「もっと良くなった」と言ってくれると、自分のやったことが役立ってるんだなって実感します。
(朝田 英之 氏)
現場の課題を深掘りし、本質的な解決策を提案することで、お客様の成長を直接支援できるやりがいがあります。
また、大規模プロジェクトや最先端技術に携わる中で、自身も常に成長し続けられるのも魅力です。
(四本 凌 氏)
この仕事の魅力は、自由度の高さだと思います。
技術に縛られずに柔軟な発想で課題を解決でき、お客さんに「これで助かったよ」って言ってもらえる瞬間は最高です。
自分のスキルを直接お客さんのビジネス成功に結びつけられるのが楽しいですね。
(川嶋 秀人 氏)
DXコンサルタントのやりがいは、技術とビジネスを結びつけ、顧客の事業成長に直接貢献できる点です。
単なるシステム導入ではなく、課題解決や新しい価値創出の提案を通じて大きなやりがいを感じられます。
(重川 将 氏)
お客さんと信頼関係を築きながら、一緒にプロジェクトを進めることができるのが魅力だと思います。
特に、「島崎さんが担当でよかった」って言ってもらえると、この仕事をやっていてよかったって思います。
(島崎 楓乃 氏)
DXコンサルタントの一番の魅力は、お客さんと一緒に「どうやって事業を成長させるか」を考えられるところです。
単に技術を導入するだけじゃなくて、それがビジネスにどう役立つのかをサポートするのが面白いです。
いろんな分野の専門家と連携して、最適な提案を作る過程も刺激的ですし、お客さんから「またお願いしたい」と言われたときは大きなやりがいを感じます。
プロジェクトを通じて信頼関係が深まるのも、この仕事の魅力だと思います。
(下川 央志 氏)
お客様が持っている曖昧な目的や課題を、少しずつ形にしていく過程がこの仕事の面白さだと思っています。
お客様と話して整理し、最終的に喜んでもらえるシステムを提供できたときは、達成感があります。
(渡邊 毅 氏)
DXコンサルタントの面白いところは、お客様と一緒に課題を解決していくプロセスそのものです。
特に、自分が提案したアイデアが形になって、実際に役立っているところを見るとやりがいを感じます。
お客様と議論を重ねて、一緒に作り上げていく楽しさが魅力です。
(古庄 史明 氏)
アジアクエスト株式会社
デジタルトランス
フォーメーション事業部
事業部長
「ビジネス」にも「エンジニアリング」にも
興味関心を持ち、学び続けられる人なら「DXコンサルタント」になれます。
お客様1社1社で課題は違います。技術は日々進化していきます。
過去にどれだけの実績があるか？ではなく、
今目の前で起きていることに関心を向け、学び続けられる人は
「DXコンサルタント」の素養があると思います。
現段階で知識が少なくても、不器用でも、
課題解決に向けて真剣に取り組める人が成長し、活躍してくれています。
お客様のビジネスプロセスをしっかり理解し、そこにどのような課題があり、どうITを活用して解決するかを描けることが、DXコンサルタントの基盤となります
課題解決において重要なのは、課題をクリアに理解し、解像度の高い解決策を描くことです。そのためには、プロセスを分析し、適切な方法で最適化を進める能力が求められます。
プロジェクトの成功には、お客様との信頼関係構築が不可欠です。初期段階でゴールを共有し、壁のない関係を築くことが重要です。
ゴールを達成するためには、耳障りの悪いフィードバックでもしっかりとお伝えする必要があります。それができる関係性を作ることが大切です。
お客様の業界や事業課題を理解し、業界の課題に沿った具体的な解決策を提示できることが重要です。
この変化の激しい時代において、変化もポジティブに受け止め、
変化の中にチャンスを見出し、変わりゆく時代をより素晴らしく、
より快適なものにしていくことをモットーとするDX支援企業。
顕在化した課題解決を行う従来型のシステムインテグレーターではなく、未来から逆算して今やるべきことを実現するデジタル時代のインテグレーターとして、数々の企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援しています。
アジアクエストは、IoT、AI、クラウド、ローカル5Gといったデジタル技術を幅広く活用し、顧客のDX推進を支援しています。 総合的なITサービスを提供するために、幅広い専門知識を持つ人材が社内に在籍しており、顧客の要望、課題に合わせ、テクノロジーを選定し、プロジェクトチームを組んでいます。 1つの技術領域を深掘りしつつ、他技術領域の知見を得ることができ、DX人材としての素地を鍛えることができます。
アジアクエストは、社員の平均年齢も若く、社員一人ひとりが早期から責任あるポジションで活躍できる環境があります。 若手社員が積極的にリーダーシップを発揮し、ビジネス課題の解決や新しい技術導入に取り組む場を多く用意し、年齢に関係なく、業務を通じて実践的なスキルを磨きながら、DX推進の核心に触れる貴重な経験を積むことができ、自身のキャリアを加速させることができます。
大手建設会社と共同開発した「リアルタイム現場管理システム」のプロジェクト。 現場が使っていてテンションが上がらなければだめだ！という要望を クリアすべく、エンジニアリング、UI・UX、あらゆる力を総動員したプロジェクトでした。
担当：菊池 啓介 氏
大規模複合施設のスマートシティ実現のためのプロジェクト。
ロボット技術を活用した実証実験やIoTシステムの開発、統合管制システムの構築を担当。
大規模プロジェクトの進行の難しさと楽しさの詰まった案件です。
担当：重川 将 氏
紙ベースで、電話対応に追われている。そんな古いシステムでの作業に追われる現場の大幅な改革を行うプロジェクト。 現場のヒアリング、理想と現実の整理。プロジェクトマネジメントの在り方がこのプロジェクトには詰まっています。
担当：向井 剛志 氏
ヒト・モノ・カネ・情報のすべてを管理する基幹システムの再構築。 企業としても思い切った判断であり、ただの再構築で終わらせるつもりはない。という大きなプロジェクト。 数百人単位の人が関わるプロジェクトをどう進行したのか？是非ご覧ください。
担当：四本 凌 氏
社会インフラに関わる設備の保守・管理をより効率的にヌケモレなく行うために、設備へのIoTセンサーを設置し、温度や振動などのリアルタイムデータを収集し、遠隔監視できるWebシステムの構築プロジェクト。
「現場の人が本当に喜ぶシステムを」を目標に、業務のリアルまで理解をして推進したプロジェクトです。
担当：古庄 史明 氏
人材会社のWEBサイトで、求職者へより良い情報を提供するためのデータ基盤を構築するプロジェクト。
データ定義書が不十分な状態から、何をどのように使うか？の宝探しのようなプロジェクトスタート。
コンサルタントがどのようにプロジェクトを進めたのか？をまとめました。
担当：渡邊 毅 氏
大手通信会社と資本提携し、クラウド技術を活用したシステム構築サービスを提供。
通信会社の持つ、オンプレミス・ネットワークの知見とアジアクエストの持つクラウド領域の知見を融合し、さまざまなニーズに対応できる体制を構築しています。
担当：下川 央志 氏
Web3Dプロジェクトは、BtoC向けの3Dカスタマイズシステムを構築するもの。制作のリスタート。外注から内製への変更など、プロジェクト進行観点にも注目ください。
担当：継 豊 氏
とにかく成長の機会が多いのが魅力です。
技術面でもビジネス面でも、新しいことにどんどん挑戦できるし、それを支えてくれる環境が整っています。
若いうちからPMや重要な役割を任せてもらえるのも大きいですし、努力がしっかり評価される会社だと思います。
(菊池 啓介 氏)
挑戦したいって思ったことに対して全力で応援してくれる文化があります。
例えば、僕が新しい技術を学びたいって思ったときに、そのためのプロジェクトにアサインしてもらえたり、自分の成長を後押ししてくれる仕組みがあるのがありがたいです。
(向井 剛志 氏)
アジアクエストの良さって、働き方の自由度が高いところだと思います。
個々の意見やスタイルを尊重してくれるし、自分のやりたいことをちゃんとアピールすれば、それを実現するためのサポートがあるのが魅力です。
責任は伴うけど、その分自分の成長を感じられる会社です。
(渡邊 毅 氏)
アジアクエストのいいところは、一つの技術に縛られずに、いろんな領域で仕事ができることです。
例えば、IoTもあればAIもあるし、お客様にとって最適な技術を選べる自由さがあります。
技術者として成長したい人には本当に良い環境だと思いますよ。
(川嶋 秀人 氏)
アジアクエストの特徴的な魅力は、お客様との距離が近く、深く関われるプロジェクトが多いところです。
一緒に課題解決をしていく中で、技術だけではなく、ビジネスの視点や提案力も身につけられる。
単なる受託ではなく、お客様とチームを作って進めていけるのがこの会社の強みです。
(藤田 義崇 氏)
アジアクエスト公式HPで
DXコンサルタントの採用情報を見てみる
比較的新しい職種である「DXコンサルタント」。その仕事はどのようなものなのでしょうか？現役DXコンサルタントへの取材も行いました。
メディア制作・運営を行っているZenkenでは、
様々な職業のメディアをオープンしております。
ぜひ、DXコンサル業界への転職を考えているみなさまの一助となれば幸いです。
編集チーム
アジアクエストは、先進的なデジタル技術を幅広く活用できる多様な分野の専門家が在籍し、顧客の課題解決に直結するDX支援を行っています。 若手が早期に活躍できて、社員同士が助け合う文化と多様性を尊重する環境で、技術分野に留まらないDX支援者を目指してみませんか？