アジアクエスト
株式会社
デジタル
インテグレーション部
継 豊 氏

2020年にアジアクエストへ新卒入社。継氏のバックグラウンドには接客業での経験があり、たこ焼き屋や有名ハンバーガー店での勤務を通じて培った「顧客に寄り添う視点」が、現在の顧客折衝や要件定義に活かされています。
「システムは現場の人が使いやすいものでなければならない」という考えを大切にし、技術だけに留まらない提案力でお客様の課題解決を支援しています。
WEB3Dっていうのは、Webブラウザ上で3Dモデルを表示したり操作したりできる技術のことです。
例えば、家具とか靴とかをオンラインで買うときに、360度回して見たり、色や形をカスタマイズできる、あの仕組みですね。特別なソフトをインストールする必要がなくて、ブラウザさえあれば誰でも使えるのが特徴です。
自分のプロジェクトでも、このWEB3Dを使って、オンラインで製品をカスタマイズして、それを3Dプリンターで製造できる仕組みを作りました。
操作が直感的で、リアルタイムに変更が反映されるので、使いやすさや顧客体験の向上につながる技術だと思います
現場の販売ツールとしてもWEB3Dは役立つんですよね。お客さんと一緒に操作しながら説明できるから、スタッフの負担が減るし、効率も上がります。
WEB3Dなら、ただの写真や説明よりもインタラクティブな体験ができるんで、お客さんが「楽しい!」って感じられるんですよ。楽しさがあると、サービスの満足度も自然と上がりますよね。

継氏が担当したWEB3Dプロジェクトは、BtoC向けの3Dカスタマイズシステムを構築するものでした。
このシステムでは、具体的には、顧客がオンラインで形状や色を調整したモデルを確定後、3Dプリンターで製造し、加工を経て最終製品として製造・購入できる仕組みをWEBサイト上で実現。
このシステムはWEB上での利用に加え、店舗での販売ツールとしても活用されています。
最初は3Dカスタマイズの機能を海外の外注先にお願いしてたんですけど、これが結構問題だらけだったんですよね。
通信が遅いし、保守の対応も日本と感覚が違ってて、サービスが急に止まることもあったりして。しかも、カスタマイズの操作をするたびに20秒以上待たされるとかで、これじゃ現場で使い物にならないよねって話になったんです。
そこで、「もういっそ内製化しちゃおう」っていう話になって、社内でゼロから作り直しました。
エンジニアチームと連携しながら、まずはパフォーマンスを大幅に改善して、操作のレスポンス時間をグッと短縮しましたね。
あと、店舗とか現場での使いやすさも考えて、できるだけ直感的でシンプルなインターフェースを設計しました。
このプロジェクトでは、お客さんが抱える本当の課題を見極めることの大切さを学びました。
最初は「3D機能を導入すれば解決する」というイメージでスタートしましたが、実際には通信の遅延や現場でのストレスといった課題が大きな問題でした。
お客様とのヒアリングを重ね、「どこを優先的に改善すべきか」を掘り下げて考えることで、本当に必要な機能や改善ポイントを明確にしていくことは意識しないといけないですね。
技術をいくら駆使しても、現場で使えなければ意味がないという現実を改めて実感しました。
特に、このプロジェクトでは、店舗スタッフが販売ツールとして使う場面を想定し、操作のレスポンスや使いやすさを徹底的に考える必要がありました。
システムは、現場で使う人の立場になって設計することが何より大事だと学ばせてもらった案件だったと思います。
外注から内製化に切り替えたことで、コントロール可能な範囲が広がり、課題解決のスピードが上がることは大きな気づきでした。
エンジニアチームと密に連携して問題を一つひとつ解消しながら、結果として顧客に納得してもらえるシステムを作り上げることができました。
チーム内の役割分担とコミュニケーションがスムーズだったからこそだと思いますが、大きな問題にも柔軟に対応できた貴重な経験です。
お客様の課題をありとあらゆる方向から検討し、解決すること

このプロジェクトを通じて、一番大事だと感じたのは「お客さんの課題を深掘りして、本当に必要なことを見極める」ことでした。
技術だけじゃなく、現場で使う人の視点に立って設計するのが本当に重要だと実感しましたね。
お客様と一緒に課題を見つけて、それを形にする過程がDXコンサルタントの醍醐味であり、学び続ける姿勢が自分自身の成長にもつながると感じました。
先進的なデジタル技術活用と
総合的なDX支援体制
アジアクエストは、IoT、AI、クラウド、ローカル5Gといったデジタル技術を幅広く活用し、顧客のDX推進を支援しています。
総合的なITサービスを提供するために、幅広い専門知識を持つ人材が社内に在籍しており、顧客の要望、課題に合わせ、テクノロジーを選定し、プロジェクトチームを組んでいます。
1つの技術領域を深掘りしつつ、他技術領域の知見を得ることができ、DX人材としての素地を鍛えることができます。
若手の成長を
促進する活躍機会
アジアクエストは、平均年齢31歳という若い組織で、社員一人ひとりが早期から責任あるポジションで活躍できる環境があります。
若手社員が積極的にリーダーシップを発揮し、ビジネス課題の解決や新しい技術導入に取り組む場を多く用意し、年齢に関係なく、業務を通じて実践的なスキルを磨きながら、DX推進の核心に触れる貴重な経験を積むことができ、自身のキャリアを加速させることができます。
運営会社
編集チーム
アジアクエストは、先進的なデジタル技術を幅広く活用できる多様な分野の専門家が在籍し、顧客の課題解決に直結するDX支援を行っています。
平均年齢の若い組織で、若手が早期に活躍できる場を提供し、社員同士が助け合う文化と多様性を尊重する環境で、一技術分野に留まらないDX支援者を目指してみませんか?